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倉科カナ:美脚輝くミニボトム姿で魅了 共演の佐々木蔵之介は「一挙手一投足が本当に美しい」

 俳優の倉科カナさんが11月27日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた2026年1月4日スタートのBS時代劇「浮浪雲(はぐれぐも)」(NHK BS・プレミアム4K、日曜午後6時45分、初回は午後7時)の取材会に出席。美脚輝くミニ丈のボトム姿で登場し、集まった人々を魅了。夫役を演じる佐々木蔵之介さんの魅力を語った。

 本作で主人公・浮浪雲(佐々木さん)の妻・かめを演じる倉科さんは、「蔵之介さんとお芝居ができるのがすごくうれしくて。気遣いもステキですし、なんでもできるんですよ。一挙手一投足が本当に美しくて、日本舞踊でもなさっていたのかなと思うくらい、見ていて隣でかっこいいなと思っていました」と振り返った。

 会見には、佐々木蔵之介さん、イッセー尾形さん、佐野元彦プロデューサー、演出の一色隆司さんも出席した。

 「浮浪雲」は、ジョージ秋山さんの同名マンガが原作の“時代劇ホームドラマ”。舞台は幕末の品川宿。女物の着物をまとい、髪をおでこの前で結んだ風変わりな男「浮浪雲」。ふわふわとつかみどころのない風体で日々を気ままに生きながらも、いつの間にか人々の運命を優しく動かしていく。笑いあり、涙ありの人間賛歌。

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