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映画「ロマンティック・キラー」の初日舞台あいさつに登場した上白石萌歌さん
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映画「ロマンティック・キラー」の初日舞台あいさつに登場した上白石萌歌さん

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上白石萌歌:「ロマンティックをぶった切って!」 主演映画をアピール ゲームで迷走し男性陣が突っ込み

 俳優の上白石萌歌さんが12月12日、東京都内で行われた、主演映画「ロマンティック・キラー」(英勉監督)の初日舞台あいさつに登場。上映前に行われた同イベントで、「ロマンチックに包まれる覚悟はできていますでしょうか? 降りかかるロマンチックを果敢にぶった切っていってください!」と呼びかけた。

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 この日は男性陣がロマンティックチーム、女性陣がキラーチームに分かれて三つのゲームを行った。上白石さんは、フリップに書いた数字の合計を“ロマンティック”にちなんだ「69」に近づける「ロマンティック数字合わせ」で、高橋ひかるさん、森香澄さんが3で割った「23」と書いたのに対し、1人だけ「マイナス11」と書いてしまい、「なにわ男子」の高橋恭平さんから「1人だけマイナスやん」と突っ込まれた。

 上白石さんは、「絵しりとり」でも違う枠に絵を描いてしまうなど迷走を続け、「FANTASTICS」の中島颯太さんから「萌歌氏はさっきからずっと何やってるの?」と指摘され、苦笑いをしていた。

 「ロマンティック・キラー」は、2018年に「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後、集英社のマンガアプリ「ジャンプ+」で2019~20年に連載され、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世渡さんのマンガが原作。2022年にはNetflixでアニメが配信されるなど人気を博している。

 絶対に恋愛したくないJK(女子高生)の星野杏子(上白石さん)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける……というラブコメディー。杏子と急接近する3人の男子として、どこか陰のあるクール系の転校生の香月司を高橋恭平さん、野球部のエースで天然な幼なじみの速水純太を「INI」の木村柾哉さん、上から目線すぎる某国の王子様の小金井聖を中島さんが演じる。4人がクワトロ主演を務める。

 イベントには木村さん、醍醐虎汰朗さん、犬飼貴丈さん、西垣匠さん、ゆうたろうさん、内藤秀一郎さん、豊田裕大さん、英監督も出席した。

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