検索

あなたにおすすめ

浜辺美波:Snow Man目黒蓮と自然体な掛け合い W主演映画のスペシャル対談映像が公開 葬祭プランナー役は「未知の経験でわくわく」

 俳優の浜辺美波さんと人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんがダブル主演を務める映画「ほどなく、お別れです」(三木孝浩監督、2026年2月6日公開)のスペシャル対談映像が12月25日、東宝公式YouTubeチャンネルで公開された。浜辺さんは黒のワンピースにフロントが編み上げになったトップスを合わせたレイヤードコーデで登場。初の“葬祭プランナー”を演じた2人が、同作への思いを語る。

 最初にオファーを受けた際の気持ちを聞かれると、浜辺さんは「前を向こうと思えるような、2人が紡ぐ“区切りの儀式”がとてもすてきだと感じました。美空という役を演じるにあたり、どれほど心が動くのか、現場でご遺族や故人の方々を目の前にしたときにどのような感情になるのか、自分にとって未知の経験であることにわくわくし、この作品に携わりたいと思いました」と出演への強い思いを明かした。

 目黒さんは「漆原というキャラクターは、ご遺族に寄り添い、少しでも心の区切りをつけられるよう支える存在です。相手のために“自分は何ができるだろう”と考えるその姿勢には、僕自身と重なる部分もあり、とても共感しました」と自身の役への深い理解と共感を語った。

 ほかに、実際に共演して印象が変わった点や役作りの裏話、完成した作品を見た感想、三木監督とのエピソードなどを、自然体な掛け合いで語る。

 原作は「小学館文庫小説賞」の大賞受賞作で、累計40万部を突破した長月天音さんのデビュー作「ほどなく、お別れです」のシリーズ(小学館文庫)。葬儀会社に就職したヒロインと厳しい指導役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指すヒューマンドラマになっている。

 葬祭プランナーは、遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行を執り行う。浜辺さんは就職活動で全敗した末、葬儀会社にインターンとして働き始めた新人葬祭プランナーの清水美空(しみず・みそら)を、目黒さんは美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナーの漆原礼二(うるしばら・れいじ)を演じる。

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事