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俳優の広瀬すずさんが出演する、富士フイルムの新CM「お正月を写そう 2026 “チェキ™”運命のもちつき」編が12月27日から全国で放送されることになり、26日、ビジュアルが公開された。広瀬さんは、正月らしい鮮やかな着物姿を披露している。
撮影後のインタビューで、同CM出演について、「毎年『お正月を写そう』の撮影の時期になると『わ、年末が来る!』みたいな感覚に」なるといい、「お正月の風物詩のような、お着物を着たり、今回の餅つきみたいな体験をしたりすると、『あ、なんかもう年明けたんじゃないかな』って思うくらい、すごく軽やかな気分になる撮影なので、毎年楽しみにしています」と話した。
また、自身の壁を破るために、ここ最近で新たに課した「特訓」を聞かれ、「もともと運動好きなのですが、素手で感覚的にできるものは昔から得意でした。ラケットとか何か道具を一個挟むもの(スポーツ)はできなかったので(笑)。最近、新たにテニス、バドミントン、卓球を始めました。得意になりたいなと思って!」と明かした。
新CMは俳優の横浜流星さん、吉沢亮さん、尾美としのりさんも出演。尾美さんの指導のもと、餅つきの特訓をする吉沢さんの様子を、広瀬さんが2026年1月7日発表予定の新製品の“動画も撮れるチェキ”で撮影し、良い搗き手(つきて)のパートナーがおらず、町内のもちつき大会の出場を渋る横浜さんにチェキプリントを手渡して、吉沢さんを紹介する、というストーリー。吉沢さんのもちつきではなくチェキで動画が撮れることに驚く横浜さんに、「そっちかい!」と広瀬さんが思わずツッコミを入れるシーンもある。