俳優の仲間由紀恵さんが、3月7日午後3時から放送される特別番組「うつくしい みちのくに~東日本大震災を忘れない~」(日テレ系)に出演する。2011年3月11日の東日本大震災からまもなく15年を迎える東北には、今どんな景色が広がっているのか。特に甚大な被害を受けた岩手・宮城・福島の被災3県を、タレントの河合郁人さん、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん、クリエイターの箭内道彦さんとともに巡り、復興の先にある“いまの東北”を見つめる。
岩手県は、河合さんと巡る。週に一度、岩手県で生放送情報番組のメインMCを務める河合さんと、震災当時の爪痕が今も残る陸前高田市・奇跡の一本松へ。地元の道の駅では、おすすめの三陸土産を紹介する。朝ドラ「あまちゃん」でも話題となった三陸鉄道に乗車し、震災を機に「三陸鉄道を支えたい」とIターンを決意した若手社員の思いに迫る。
宮城県は、澤さんと巡る。2015年の結婚&現役引退を機に仙台市に移住した澤さんと、津波による被害を大きく受けた名取市閖上地区で、全国1位の生産量を誇る伝統野菜「せり」を生産する三浦農園を訪れる。三浦農園がせりを卸す予約必須のせり鍋発祥と言われる店で、同年代の子どもを持つ2人が子育てを通して感じた防災への意識を語り合う。
福島県は、郡山市出身の箭内さんと巡る。会津若松市・野沢民芸商店を訪れ、民芸品「赤べこ」の絵付けを体験する。日本百景に選定された県内唯一の潟湖・松川浦に店を構える齋春商店では、幾度もの震災被害で完全崩壊するも、昨年再出発した食堂兼旅館の復活までの道のりをたどる。福島の新たな冬の味覚として注目される天然トラフグ「福とら」も実食する。
さらに、仲間さんが自身の目で見て、触れて、感じた東北と震災への思いや、各地で出会った人々との交流を通して知るそれぞれの震災との向き合い方や、そこで感じた東北の力強さと揺るぎない美しさを語る。