あなたにおすすめ
私の美容習慣:野波麻帆 自家製の鶏ガラスープを使った野菜・鶏肉中心の食生活 ピラティスで運動習慣も
俳優の松本若菜さんと鈴木保奈美さんが共演するNHK連続ドラマ「対決」(全5話)の放送が4月5日からNHK BS・BSプレミアム4Kで毎週日曜午後10時に放送される。
作家・月村了衛さんの同名小説が原作。松本さんが演じる主人公の新聞記者・檜葉菊乃(ひば・きくの)は、ある医大が入試の採点過程で女子の点数を意図的に下げているという衝撃的な「うわさ」を耳にし、独自の調査を始める。鈴木さんは、檜葉から目を付けられる医大の理事・神林晴海(かんばやし・はるみ)を演じる。
男性優位の社会で無数の理不尽に直面してきた二人の信念がぶつかり合い、敵対せざるをえない彼女たちの闘いの行方と、予想もしない展開を描く社会派エンターテインメント。
松本さんは製作にあたってコメントを寄せ、「『女性は結婚や出産があるから戦力にならない』。昔よく耳にしたこの言葉に、女性である私自身も違和感を覚えました。変わらない、変えられない現実の中で、無意識に染み込んでいた実感もあります」と回顧。
「性別を理由に、本来得られるはずの評価がいただけなかったり、選べるはずの未来が閉ざされたりするのは本当に残念なことだと思います。能力や努力の成果で評価されるべき場面が、属性や偏見によってねじ曲げられてきた。そのような体質が、長い時間をかけて根を張ってきたのだと感じます」とした。
続けて「それでも世の中は、少しずつですが変わってきているように思えます。女性が一時的に職場を離れる時期があったとしても、長い目で見れば女性が社会にもたらす力はとても大きい。私はそう信じています」とコメント。
「この作品を観てくださる方の心に、小さくても何か残っていただけるなら、菊乃を演じる私自身にとっても大きな誇りです。ぜひご覧ください」と呼びかけている。