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トーク番組「徹子の部屋」に出演した愛華みれさん=テレビ朝日提供
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トーク番組「徹子の部屋」に出演した愛華みれさん=テレビ朝日提供

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愛華みれ:43歳の頃、悪性リンパ腫発覚 つらかった闘病生活を支えてくれた人と結婚 「この人だわ!と思った」 「徹子の部屋」で

 元宝塚トップスターの愛華みれさんが、3月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。2008年の舞台中に悪性リンパ腫が発覚した愛華さんが、闘病生活を振り返った。

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 43歳の頃、首元にゴルフボールほどのしこりを見つけたことがきっかけとなり、悪性リンパ腫が発覚した。「告知されたときにはステージ3くらいになっていた。ほっといて舞台をやっていた」と当時を振り返った。舞台を降板して治療に専念することになり、抗がん剤投与を6セット、放射線治療を29回行った。

 治療ではすさまじい痛みを感じたが、病気を治すためのものだと前向きにとらえ、「おいしいものを食べて自分からエネルギーを出そう!」と奮い立たせた。吐き気が出るため、ゼリーやプリンなどを食べる人が多い中、愛華さんはかつ丼を食べたという。

 ところが、闘病生活が続くうちに、だんだん気持ちが沈んでいった。「落ち込んでいくばかりで、廃人のように寝て天井を見ているだけの日が続いた。だんだん暗くなって下ばかり見るようになった」と明かした。危機感を覚え、宝塚時代から支えてくれたスポーツマッサージの先生に連絡し、来てもらうことになった。

 「(先生は)ロマンチストなんですね。下ばかり見ていると落ち込むけれど、月を見てごらんなさい、とおっしゃるんです。お月様はあんなに丸くて輝いてますよ、と。何気なくお月様を見たら、宇宙まで飛んだような気分になって。私、ちっぽけなことでくよくよしてるなーと思ったら、急に元気がむくむくと出た」

 その後、スポーツマッサージの先生と結婚することになった愛華さん。「(当時は)愚痴も言っていましたし、病気にかこつけてわがままも言っていましたし、見せちゃいけないような廃人のような部分も見せてしまった。そんなときに私のことを思ってくれる方はそうそういないだろうと。この人だわ!と思った」と幸せそうな笑顔で話した。愛華さんは現在体調に問題はないという。

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