映画「ジュラシック・ワールド」のイベントに登場した玉木宏さん
1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(8~14日)は、玉木宏さんが浴衣姿で映画のイベントに登場した話題、斎藤工さんが大井競馬場(東京都品川区)で行われたイベントに馬に乗って登場した話題、竹野内豊さんが主演映画の舞台あいさつに登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。
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玉木さんは11日、東京都内で行われた日本語吹き替え版の声優を担当した公開中の映画「ジュラシック・ワールド」のイベントに藍色の浴衣姿で登場。同作は、日本を含む69の国と地域全てで、オープニング興行収入1位という大ヒットを記録しており、主人公のオーウェンの吹き替えを担当した玉木さんは「世界的にもヒットしている作品で、50%くらい関わることができてすごくうれしく思ってます」と笑顔。2018年には続編の公開が予定され、「その時は100%ぐらい出られたらうれしいなって、ちょっとしたたかな思いがある」と語った。
斎藤さんは12日、大井競馬場で行われたイベントに、馬に乗って登場し、多くの女性ファンから歓声を浴びた。馬の乗り心地を聞かれると「競走馬の倍のサイズの馬で、マンガの世界というか『北斗の拳』に出ているようなワクワクするような瞬間でした」といい、「馬は形としてキレイな生命体。自然についた筋肉とか、見た目の美しさは人間がかなわない域に達している」と馬への愛を語った。この日は、同競馬場に11月1日にオープンする新スタンドの名称が「G-FRONT」に決まったことが発表された。
竹野内さんは10日、東京都内で行われた主演映画「at Home アットホーム」(蝶野博監督、22日公開)の舞台あいさつに登場。同作で“偽装家族”の夫婦役を演じて初共演した松雪泰子さんについて「いつかはご一緒したいと思っていた。穏やかで、いてくださるだけで安心できるような、そういう存在感のある方で、すてきだなと(思った)」と印象を語った。映画は、本多孝好さんの小説が原作。空き巣泥棒の父、結婚詐欺師の母、そして3人の子供たちと、血のつながらない5人が“家族”として暮らし、自分たちの幸せを守るために奮闘する姿を描く。
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