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石原さとみ:月9初主演で山Pと初共演 モテ期の女と僧侶のラブコメマンガを実写化

 女優の石原さとみさんが、フジテレビ系で10月から放送をスタートする月9ドラマ「5→9~私に恋したイケメンすぎるお坊さん~」(仮題)で主演することが3日、明らかになった。石原さんが月9ドラマに主演するのは今回が初めて。また山下智久さんが出演し、石原さんと初共演することも明らかになった。モテ期が訪れた英会話講師の女性と、イケメン僧侶のラブコメディーが描かれる。

 ドラマは、マンガ誌「Cheese!」(小学館)で2010年から連載されている相原実貴さんの「5時から9時まで」が原作。石原さんが演じるのは、英会話学校の講師の桜庭潤子(さくらば・じゅんこ)で、海外で暮らしたいという夢を持ちながら、周囲の個性豊かなキャラクターたちに翻弄(ほんろう)される毎日を送り、突然、人生最大のモテ期が訪れるというキャラクター。山下さんは、高学歴、高身長、高収入のイケメン僧侶、星川高嶺(ほしかわ・たかね)を演じる。

 2人はお見合いをきっかけに出会い、高嶺が潤子に付きまといはじめる……というストーリー。監督を「HERO」「ショムニ」「やまとなでしこ」(いずれも同局系)などを手がけた平野眞さんが務め、脚本を「すべてがFになる」(同局系)などを手がけた小山正太さんが務める。

 石原さんは、役どころについて「モテ期到来だなんて棚からぼたモチ的で困惑してしまいますが、愛される喜びと共に、彼女がどういう過程で誰を心から愛す事ができるのか、今から結末が楽しみです」とコメント。「切なくなりがちな秋に少しでもhappyでキュンとできる1時間をお届けできるよう撮影頑張りたいと思います」とメッセージを寄せている。

 また、山下さんは「お坊さんという役は想像もしていなかったですけど、いろいろな役を演じてみたいと思っていたので、チャレンジしがいがありますし、未知の世界なので楽しみにしています!」と意気込み、石原さんとの初共演について「テレビでの印象ですが、すごく演技が上手な方なので、今回共演できるのが楽しみです」とコメントしている。

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