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「別冊マーガレット」(集英社)で連載されたラブコメマンガ「センセイ君主」が、竹内涼真さん主演で実写映画化され、2018年に公開されることが8日、明らかになった。竹内さんはイケメンで頭脳明晰だが、冷徹でひねくれ者の高校教師・弘光由貴役で、恋に恋するちょっぴりおバカで一途なヒロイン・佐丸あゆは役の浜辺美波さんと初共演。昨年公開された映画「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督がメガホンをとる。
竹内さんはラブコメ作品は初出演で教師役も初めてで、「今24歳なのですが、やっと先生役を演じられる年齢になってきたのかなという思いと同時に、今まで演じたことがない役なのでこれからどうやって演じようかと、いろいろ考えながらワクワクしています」と意気込みを語っている。
浜辺さんは「撮影はまだこれからなのですが、とにかくあゆはちゃんはまっすぐな子なので、見ている方が嫌な気持ちにならず、応援したくなるように演じたいです。今までにないくらいハジけて演じられたらと思います。これ以上やっていいのかというくらい顔芸もやりたいです」とコメントを寄せている。
映画は、告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺さん)は、冷徹でひねくれ者の数学教師・弘光由貴(竹内さん)にバカにされてしまう。「絶対に彼氏を作って、先生にぎゃふんと言わせる!」と張り切るもまた失恋。弘光から嫌味を言われてしまうが、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれているのだと気付いたあゆはは、その途端に弘光のことが気になり始める……というストーリー。