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女優の永野芽郁さんが6日、東京都内で開かれた「『永野芽郁 in 半分、青い。』PHOTO BOOK」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントに登場した。ファンからの「自分の顔に見とれないか?」という質問に、永野さんは「自分の顔は好きじゃないし、極力見たくない。映画もドラマも完成版を見ているときも嫌」と明かした。「自分のあら探ししちゃう。『うわっ! ブス』って」とも話していた。
永野さんは「(ドラマや映画では)可愛く見えるよう、周りの(スタッフの)人がやってくれているから」と語った。さらに「母から『芽郁って、それでよく仕事できるよね』『メークをして歩いているのを見ると違うよね』と言われます。家にいるときはダラーンとしているから。皆さんのお陰です」と感謝していた。
また「一番のストレス発散はドラム。週1でスタジオに入ってる。うまくなりたい」と話した。「披露する日がくる?」という質問には「こないやろうなあ」と返して、観客を笑わせた。
同書は、NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを演じている永野さんのフォトブック。同作のクランクインから密着し、岐阜県と東京都内のスタジオで撮影した。永野さんのロングインタビュー、ドラマの登場人物やストーリー紹介、スタッフのインタビュー、ロケ地のガイドなども掲載している。A4判で1600円(税抜き)。