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女優の水原希子さんが、女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)11月号(22日発売)の表紙に登場した。同号にはロングインタビューも掲載され、水原さんは「いろんなバッシングを受けてみてわかったことは、無責任にバッシングする人は、私の人生を知らない人ばかりだってこと。だから今は『パワーになるいい言葉』だけを信じて、あとは“自分サイコー”の精神を貫くことに」と自身に寄せられたバッシングについての思いを告白した。
さらに「ギャルファッションやギャルメークをすることで、勇気が湧いたり、元気が出たり、友達ができたりした子、もっと大勢いたはずと思う。私はその“自分サイコー”の精神を、ファッションで復活させたいんです!」と“ギャル精神”についても語った。
また恋愛について、水原さんは、映画「ノルウェイの森」で自身が演じた緑のせりふ「私をとるときは、私だけをとってね。そして私を抱くときは、私だけのことを考えてね。わかる? それから私に何しても構わないけれど、傷つけることだけはやめてね。私はこれまでの人生十分傷ついてきたし、もう傷つきたくないの。幸せになりたいのよ」に共感していると明かしている。
水原さんが同誌の表紙を飾るのは約1年ぶり。8ページにわたるカバーストーリー特集を、自らプロデュースした。水原さんが私物で撮影のスタイリングをしたほか、ヘアメークのイメージから、撮り方、ライティング、撮影現場で流れるBGMの雰囲気までこだわった。同号には話題のアジアモデル・テリさんも登場する。