磯村勇斗：一番好きなスイーツは「みたらし団子」　5歳のころの写真とデビュー秘話も

　今年でデビュー5年目の俳優、磯村勇斗さんが22日、開業5周年を迎えた吉祥寺駅直結の商業施設「キラリナ京王吉祥寺」（東京都武蔵野市）のリニューアル記念イベントに登場。「キラリナ5周年アニバーサリーイメージモデル」も務めていることから、同施設の「一日支配人」に任命された磯村さんは、「初めての男性イメージモデル、また一日支配人にも就任させていただき責任を感じています。イメージモデルとしてしっかりと、リニューアルしたキラリナ京王吉祥寺を盛り上げていきたいと思います！」とアピールした。

　トークショーでは、「子供のころはやんちゃで遊んでばかりいました。15～16歳くらいの時に初めて俳優になりたいと思い、デビューしました」と自身の5歳の頃の写真と共に、5年前のデビューエピソードを披露した。

　また、リニューアルする同施設の新店舗について、「スイーツが大好きなので、行ってみたいお店がたくさんありましたよ！　ゴールデンウイークも近いですし、暖かい気候の中でおいしいスイーツを持ってピクニックに出かけてみるのもいいですね！」とコメント。一番好きなスイーツについて「みたらし団子」と明かしていた。

　イベント後半では、初の“生”食レポにもチャレンジ。磯村さんは不安げな表情を浮かべながらも、キャラメルバナナスフレを食べて「スフレが柔らかくて、キャラメルクリームとの相性が抜群。これならペロッと食べられそう！」と、見事なレポートぶりで会場を沸かせていた。

　磯村さんはデビューからの5年間を振り返り、「すてきな出会いが多かった。演者さんやスタッフさんとの良い出会いが、いまにつながっているのでとても感謝しています」とし、今後について「変わらず俳優人生を歩んでいきたい。その中でも、日本にとどまらず世界にも視野を広げていきたい。地球は広いので、いろんなものを見てきて、俳優として表現していきたい」と意気込んだ。