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(左から)眞栄田郷敦さん、岡田健史さん、片寄涼太さん
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(左から)眞栄田郷敦さん、岡田健史さん、片寄涼太さん

2020年注目イケメン:“登竜門”CM抜てきの岡田健史 “3年A組”で存在感示した片寄涼太 兄に負けないポテンシャルの眞栄田郷敦にも注目

 2019年は、連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話(はじこい)」(TBS系)でブレークした横浜流星さんを筆頭に、主演連続ドラマ「あなたの番です」でブームを巻き起こした田中圭さん、「はじこい」や「凪のお暇」(同局系)で存在感を示した中村倫也さんら、多くの俳優が活躍を見せた。今年はどんな俳優が注目されるのか、期待のイケメンたちを紹介する。

 ◇米倉涼子も認めた目ヂカラ? 岡田健史は若手登竜門CMに

 デビュー作となった2018年放送のドラマ「中学聖日記」(TBS系)で、女性教師に恋する中学生“黒岩君”を演じて注目された岡田健史さんは、今年、活躍が期待される俳優の一人だ。デビュー作に恵まれ“シンデレラボーイ”の印象が強かったが、昨年はCM出演やドラマ主演を重ね、着実に実績を積んだ。

 「アリナミンMEDICAL Balance」や「イオンのほけん相談」など、CMで露出をじわりと増やし、年末にはJR東日本のキャンペーン「JR SKISKI」のイメージキャラクターに、女優の浜辺美波さんとともに抜てきされた。同CMには、これまで女優の本田翼さんや広瀬すずさんらが起用されており、若手の登竜門とされている。今もっとも勢いのある女優の一人、浜辺さんとともにキャスティングされたことは、今後の活躍を期待させる。

 ドラマは3作品に出演し、うち2作で主演を務めた。7月放送のスペシャルドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」(FBS福岡放送)では主演を務め、ラブコメディーに初挑戦。岡田さん演じる東京の男子高校生・東京(あずま・みやこ)と、博多から転校してきた幼なじみの恋をコミカルに描いたドラマで、岡田さんは恋にもんもんとする姿やドヤ顔、オロオロする姿など、今までにない表情を見せた。10月にはインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」で配信された連続ドラマ「フォローされたら終わり」でも主演を務めた。

 11月には、人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(テレビ朝日系)の第4話にゲスト出演。日本陸上界短距離のエース・四日市清昭(よっかいち・きよあき)役を演じると、主演の米倉涼子さんからは「(岡田さんの)目ヂカラがすごかった」「お芝居の中で握手をしたんですけど、いい意味で最近の若者にはない“圧力”を感じました!」と評され、その独特の存在感にお墨付きを得た。

 今年は3月に出演映画「弥生、三月-君を愛した30年-」の公開を控えている。連続ドラマ「家政婦のミタ」「同期のサクラ」(いずれも日本テレビ系)などで知られる脚本家の遊川和彦さんが監督を務めた話題作で、女優の波瑠さんと俳優の成田凌さんがダブル主演を務める。岡田さんは、成田さん演じる山田太郎と深く関係のある青年・あゆむを演じる。

 これまでは“黒岩君”のイメージも強かった岡田さんだが、今年はそれを上回るハマり役に出合うか、注目したい。

 ◇片寄涼太は“王子様”役でファンを魅了 ソロでの音楽活動も

 ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんは、2019年は俳優としての活躍が目立った。2019年1~3月には菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)にクラスの中心的存在・甲斐隼人役で出演。菅田さんとの演じた殴り合いの対決シーンや、劇中で披露したキレのある“朝礼体操”などが話題に。回を重ねるごとに注目度を増していった話題作の中で、存在感を示した。

 一方、映画では“王子様”的な役どころでファンを魅了した。3月公開の映画「PRINCE OF LEGEND」(守屋健太郎監督)では、総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司で、容姿端麗、成績優秀な“セレブ王子”こと朱雀奏役を爽やかに演じた。少女マンガが原作の映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督)には、国民的人気スター・綾瀬楓役で主演。ダブル主演を務めるヒロインの橋本環奈さんと“胸キュンシーン”満載のラブストーリーを演じた。

 今年は1月スタートの伊藤英明さん主演の連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)に出演し、“サトリ世代の研修医”田中玲一役で医療ドラマに挑戦する。さらに3月に公開される映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」(河合勇人監督)では主題歌を担当することも決まっている。今後もグループとしてはもちろん、俳優、ソロの音楽活動と、多方面での活躍が期待されそうだ。

 ◇眞栄田郷敦は兄・新田真剣佑に負けないポテンシャル 努力家な一面も

 俳優の千葉真一さんを父、新田真剣佑さんを兄に持つ、芸能一家の俳優、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんも注目株の一人。新田さんは女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の企画「’18年上半期 ViVi国宝級イケメンランキング」で、今一番好きなイケメンを選ぶ「NOW国宝級編」の1位に選出されたイケメンだが、眞栄田さんもそれに負けない精悍(せいかん)な顔つきが魅力だ。

 眞栄田さんは、2000年1月9日生まれの19歳で米ロサンゼルス出身。身長は183センチ。特技はバスケットボール、空手、サックス演奏など。2018年に芸能界入りした。そんな眞栄田さんにとって、2019年は銀幕デビューにドラマデビューと、俳優としての大きな一歩を踏み出した年となった。

 俳優デビュー作となったのは、昨年5月公開の映画「小さな恋のうた」(橋本光二郎監督)。バンドのメンバーを演じた眞栄田さんは、未経験だったギターに挑戦。クランクインの半年前から練習したといい、他のキャストも未経験の楽器に挑戦していたことから「みんな同じスタートラインなので、『そこだけは負けたくない』という気持ちで臨んでいました」と負けず嫌いな一面ものぞかせていた。12月公開の「午前0時、キスしに来てよ」では、橋本さん演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ浜辺彰を演じた。

 7月期に放送されたTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」では、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」の期待の新人、七尾圭太を好演。七尾を演じるために約3カ月で15キロも体重を増やし、数回のオーディションを経てこの役を射止めた眞栄田さんは、「この作品に携わりたい!という気持ちが強くて、体作りやお芝居で自分をこの役に近づけられるよう精いっぱい努力した」とその熱い思いを明かしていた。「ノーサイド・ゲーム」は、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「ルーズヴェルト・ゲーム」などの人気作家・池井戸潤さんの同名小説が原作。「ルーズヴェルト・ゲーム」ではまだ知名度の低かった工藤阿須加さんが同作をきっかけに注目されるなど、ここから存在感を増していく俳優も多い。負けず嫌いで努力家の眞栄田さんが今後どう成長していくのか、期待が高まる。
 
 ◇ライダー俳優・高橋文哉、広瀬すずにスカウトされた鈴鹿央士 今年デビューの2グループにも注目

 昨年から放送中の特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」に主演している“ライダー俳優”高橋文哉さんも注目の一人。「男子高生ミスターコン2017」で約1万人の中からグランプリに選出された高橋さんは、コンテストの賞典として大手芸能事務所への所属が決定。2018年にAbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー「太陽とオオカミくんには騙(だま)されない」で「ふみや」として話題となり、オーディションで令和1作目の仮面ライダーである飛電或人(ひでん・あると、仮面ライダーゼロワン)役を射止め……と、勢いを感じさせる活躍ぶりだ。これまでも、竹内涼真さんや福士蒼汰さんら、人気俳優を多数輩出してきた“ライダー俳優”。記念すべき令和最初のライダーが今後どんな活躍を見せるのか、注目したい。

 女優の広瀬すずさんに見いだされたという、インパクトのあるデビューきっかけで注目されているのが鈴鹿央士さん。広瀬さんがヒロインを務めた映画「先生、、、好きになってもいいですか?」(三木孝浩監督)にエキストラで参加したところ、広瀬さんらが「なんて顔が小さい子がいるんだろう」と周囲と話題にし、スカウトされたという。2019年は人気ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の新シリーズ「おっさんずラブ-in the sky-」で、若手整備士の道端寛太を演じ、人懐っこい笑顔が「子犬のような笑顔」とSNSで話題になった。人気女優が認めたポテンシャルの高さが今後どう評価されるか、気になるところだ。

 また、今年1月にジャニーズ事務所からデビューする「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man(スノーマン)」の2組のグループも注目必至だ。どちらもデビュー前から雑誌の表紙を飾ったり、バラエティー番組に出演したり、ファッションイベントで大歓声を浴びたり……とすでに引っ張りだこの状態。デビュー後もますます人気を集めることは間違いないだろう。

 昨年から多彩な活動をみせてきた注目イケメンたち。今年が彼らにとってどんな飛躍の年になるのか、その活躍に注目していきたい。

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