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連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が2月4日に放送され、佐藤健さんが演じる“ドS”ドクターの天堂浬(かいり)が、上白石萌音さん演じる新人看護師の佐倉七瀬に突然キスをする場面が登場。さらに、キス後に「これは治療だ」と告げて……という展開で、SNSを中心に大反響を呼んだ。
ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。しかし、念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。
第4話では、元入院患者がストーカーになって七瀬の前に現れ、襲われそうになったところに、天堂が駆けつけるが、もみ合いの末に、七瀬が頭を負傷してしまう。救急車で搬送中、七瀬は「今日みたいに先生と出かけて、できれば恋人同士みたいに手つないで、デートしたり、キスしたり……」と天堂への思いを語り、「好きです。何回でも、何百回でも言います。先生が……大好きです」と告白。そんな七瀬に、天堂は「乗り切ったら、願いを何でもかなえてやるから。キスでもデートでもしてやるから!」と声をかけ続けるが、七瀬は“寝落ち”してしまう。
その帰り道、七瀬は「たしか、キスでもデートでもしてやるって。約束は守ってもらわないと」と切り出すと、天堂は「バーカ」と言いながら、突然七瀬にキス。「これは治療だ」と七瀬に告げて……という展開だった。
SNSには「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」「かっこよすぎ」「かっこよすぎて無理」「佐藤健の破壊力が凄(すさ)まじい」「やばいしか出てこない」などと、悶絶(もんぜつ)するファンが続出。「わたしも治療されたい」「前世でどんな徳をつめば天堂先生の治療(キス)受けられるんですか?」「あの治療は罪」といった声も多数上がり、ツイッターでは、「恋つづ」が国内トレンド1位になり、一時は「天堂先生」「佐藤健」で3位まで独占した。