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連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が2月25日に放送され、佐藤健さん演じる“ドS”ドクター・天堂浬(かいり)のキスシーンが3回にわたって登場し、SNSには「怒涛(どとう)のキス回で胸キュン」「もう最高」「今回やばかった! キスシーン多い」などと大興奮する視聴者の声があふれた。
ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。
第7話の冒頭では、天堂の元恋人の妹、若林みおり(蓮佛美沙子さん)が天堂に告白したことで、「私と先生じゃ釣り合わない」と落ち込む七瀬に対し、天堂が頭をポンとなで、「いまさら何言ってんだ? 俺とお前が釣り合わないことなんて、100万年前から分かってる」と続け、七瀬の顎(あご)をクイッと持ち上げ、“壁ドン”しながらキス。
天堂と七瀬が遊園地でデートする場面では、2人でソフトクリームを食べていると、七瀬の鼻にソフトクリームがついてしまい、天堂が「それ、俺は取らないからな」と言いつつも、指で拭いてあげる。すると、今度はわざと口の横にソフトクリームをつけて、甘えた表情を見せる七瀬に、天堂はまるでキスをするかのように、口でクリームを取ってくれる……という展開だった。
さらに、ラストでは、体調を崩した天堂を、七瀬が看病する場面が描かれ、自分を専属で看病するように七瀬を指名した上条周志(清原翔さん)について、天堂が「とても気にくわない」と発言。七瀬は「もしかして、嫉妬?」と喜び、「もういい帰れ」と言う天堂にキスをして「これは治療です」と伝える……という展開に。2月4日放送の第4話では、天堂が七瀬にキスをして「これは治療だ」と告げるシーンがあり、“治療キス”と話題を集めていたが、今回は七瀬からのお返しの“逆治療キス”となった。
ツイッターでは、「恋つづ」が国内トレンド1位に。SNSでは、「キュンキュンがやばい」「天堂先生のキスシーンとても可愛くてきれい」「キスの仕方から表情から最高」という声をはじめ、「佐藤健最強」「佐藤健がカッコいいのか天堂浬先生がカッコいいのか…いや、両方カッコいいから無敵なのか」などというコメントも並んだ。