稲垣吾郎：草なぎ剛、香取慎吾とつかみ合い？　「今でも必死」と3年を振り返る　「Numero TOKYO」で初表紙

　稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが表紙を飾った女性ファッション誌「Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）」（扶桑社）6月号の特装版が4月27日、発売された。3人が同誌の表紙に登場するのは初めて。表紙には、3人が互いのジャケットをつかみ合う姿が写し出されている。

　3人は通常版と特装版の誌面にも12ページにわたって登場。息の合った3人の仲むつまじい写真をはじめ、稲垣さんが芝生の上でリラックスした表情を見せる姿や、草なぎさんがギターを奏でる様子、香取さんが水と戯れる姿などが掲載されている。

　インタビューも掲載され、3人が「新しい地図」の発足からこれまでの約3年を振り返った。3人は「今でもただ、必死です」と口をそろえながら、ひたむきに真摯（しんし）に取り組み続けることで、ゼロからのスタートという不安や緊張を前向きな気持ちへと転じていった経験を語っている。

　また「生まれ変わっても自分でいたいか」「大切にしている言葉」「最近、一番うれしかったこと」などの質問にも答えている。700円。