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小関裕太:三浦春馬ら先輩&友人との外食は“ご褒美時間” パン大好きで「1斤まるごと学校に…」

 俳優の小関裕太さんが表紙を飾る「食」をテーマにした電子雑誌「タベサキ」の2020年7月号が6月29日、公開された。小関さんは誌面にも登場し、インタビューでは、大好きなパンや料理へのこだわり、三浦春馬さんをはじめ、友人や尊敬する先輩と過ごす外食について語っている。

 ミュージカル「テニスの王子様」のテニス合宿をしていたときに食べた食パンがきっかけで、パンの虜(とりこ)になったという小関さん。「高校生の時には、親がホームベーカリーで作ったパンを1斤まるごと学校に持って行って食事の時間に関係なくずっと食べていた」と明かしている。また、お酒も好きで、食事の際は「何を飲みたいか」でメニューを選ぶといい、「最近は自宅でワインに合わせてイタリア料理に挑戦しました。パンとの相性もいいので、オリーブオイルを使った料理をよく作っています」と語っている。

 そんな小関さんにとって外食は“ご褒美の時間”だといい、「三浦春馬さんや高橋優さん、ナオト・インティライミさんなど会いたくなった時に僕からお誘いします。外食は和食が多く、ゆっくりとお酒を飲みながらお話しするのがとても楽しい」とコメント。去年の秋ごろから始めたキャンプも自身にとって“ご褒美の時間”で、「メニューはその時食べたいと思ったものを頑張って創作します。鉄板でビビンバを作ったり。自然の中でおいしい料理と大好きなお酒をいただく、至福の時間です」と話している。

 「タベサキ」は、電子雑誌「旅色」の新しい取り組みとして創刊された電子雑誌。同号は「今食べておきたい 東京の“贅沢(ぜいたく)”パン」と題した大特集で、小関さんがサンドイッチを楽しむ姿も写されている。

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