オリジナル楽曲「一人じゃないからね~僕らの夢と希望~2020」の歌唱映像に参加しているメンバー
俳優の小関裕太さん、渡邊圭祐さんら、芸能事務所「アミューズ」所属の若手俳優による「チーム・ハンサム!」が、オリジナル楽曲「一人じゃないからね~僕らの夢と希望~2020」を歌う映像が、5月29日午後1時から「チーム・ハンサム!」公式YouTubeチャンネルで公開された。
同曲は、2011年開催の「SUPER ハンサムLIVE 2011」発表された「一人じゃないからね~僕らの夢と希望~」を再収録した楽曲。ロックバンド「FLOW」のTAKEさんが作詞作曲を手がけており、今回のためにTAKEさんが歌詞を一部リライトし、アレンジも加えている。
再収録には、「チーム・ハンサム!」から、小関さん、渡邊さん、石賀和輝さん、太田将煕さん、甲斐翔真さん、鈴木仁さん、田川隼嗣さん、富田健太郎さん、福崎那由他さん、藤原大祐さん、細田佳央太さん、松岡広大さん、溝口琢矢さん、三船海斗さんら、14人が参加。再収録された楽曲に、各メンバーが自宅で撮影した歌唱映像をのせた動画になっている。
小関さんは「2月に15周年ライブを終えたばかりの僕らは、僕たちに何かできないかとエネルギーにあふれていました。でも何をしたらいいんだろう。全国の皆様に少しでも元気になってもらえるにはどうしたらいいんだろうと、今回の参加メンバー全員でリモート会議をしながら話し合っていました」とコメント。
「そんな時に上がったのが、ハンサムの持ち曲『一人じゃないからね』。『一人じゃないからね、どんなに離れていてもね、目を閉じれば浮かんでくるよ、キミの笑顔は"希望"』と、まさにこの時期の不安な心に手を差し伸べてくれる歌詞でした」と振り返り、「さらに今回歌詞を作詞のTAKEさんが、少しこの時期に合わせてくださり、より一層僕らの思いも強くなりました。例えば『慌ただしい日々の中でも』を『寂しさに打ちのめされても』など」と説明。
「皆様の家にこもる時間の中でどうか『寂しさに打ちのめされないように』、そしてまた笑顔で会えますように、みんなで心を込めて歌いました。お聴きください」と呼びかけている。