稲垣吾郎：ワインと食事のペアリングに新発見「お肉だから赤ワイン、魚は白ワインではないんだな」

　稲垣吾郎さんが11月28日、女性ファッション誌「GLOW（グロー）」（宝島社）が開催した、同誌初のオンラインイベント「GLOWプレミアムサロン2020～Aging Gracefully～」に出演した。シャンパンやワインとおつまみのおいしい組み合わせ「ペアリング」を試食し、紹介するコーナーに登場し「お肉だから赤ワイン、魚は白ワインではないんだなという発見がありました」と新たな発見があった様子だった。

　自宅では、お酒に王道の料理を合わせることが多いという稲垣さんは、自分では合わせないお酒と料理の組み合わせにご満悦。「最近は友人が燻製（くんせい）機で作ったスモークチキンやスモークベーコンと、ブルゴーニュの赤ワインを楽しみました」と明かした。

　またイベント中には「みなさん楽しまれていますか？」「僕だけが楽しんでいるのでは？」とイベント参加者を気遣う優しさを垣間見せる場面も。「年末年始、みなさんも、ご自宅でお酒と食事の新しいペアリングを楽しんでくださいね」と参加者に呼びかけた。

　「GLOW」は今年創刊10周年を迎えた40代女性向けのファッション誌。2018年4月から朝日新聞社と共同で、加齢に対する新たな価値観の創出を目指すプロジェクト「Aging Gracefully～わたしらしく輝く～」を実施している。稲垣さんは同プロジェクトの初の男性アンバサダーに就任した。