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平手友梨奈:「この先、どういう道を歩むか分からない」 今年の漢字は「未」

 元「欅坂46」で女優の平手友梨奈さんが1月7日、東京・新宿の花園神社で行われた映画「さんかく窓の外側は夜」(森ガキ侑大監督、1月22日公開)の大ヒット祈願イベントに登場した。今年の抱負ややりたいことなどを自筆の漢字一文字で表す企画が行われ、平手さんは「未」と発表し、「この先、どういう道が待っているか分からないし、どういう道を歩んでいくか分からないので……」と理由を語った。

 イベントにはダブル主演の岡田将生さん、志尊淳さんと、森ガキ監督も出席し、成人の日が近いことから「ハタチの思い出」などについてトークを展開。「ハタチになったらしたいこと」を聞かれて熟考する平手さんを見て、志尊さんが「ハタチになって僕らとしたいことは?」とパスを送り、平手さんが「(撮影中に)ずっと言っていた“おでかけ”とかはしたい」と回答して場を和ませる場面も。岡田さんは「撮影中もずっと言っていて、なかなか時間も合わず、コロナ禍で『行けないね』となっていたので……」と振り返り、「おでかけしましょうね」と平手さんにほほ笑みかけていた。

 映画は、「月刊MAGAZINE BE×BOY(ビーボーイ)」(リブレ)で連載されたヤマシタトモコさんの同名ミステリーホラーマンガが原作。岡田さん演じる、霊をはらうことができるすご腕の除霊師・冷川理人と、志尊さん演じる、霊を見ることができる三角康介の心霊探偵バディーが、除霊を使って謎や事件を解決していく。平手さんは“呪い屋”をしている謎の女子高生・非浦英莉可を演じている。

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