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菅田将暉:好きなものがないのは「もったいないぜ」 コロナ禍で「芸術の必要性を痛感」 

 俳優の菅田将暉さんが、1月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)3月号の巻頭ページに登場する。インタビューでは「探せば何でも見られるし、深掘りしようと思えばいくらでも探れる時代なのに、何一つ好きなものがないっていうのは『もったいないぜ』って」と思いを語る。

 「コロナを体験して芸術の必要性を痛感」したという菅田さんは、女優の有村架純さんとダブル主演するラブストーリー「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督、29日公開)について、「今は、好きなものがないとか、夢がないとか、ハマってる、熱中できるものがないという声をよく聞くからこそ、この映画は今の時代に必要だな、と思うんです」と語る。

 同号には、俳優の草なぎ剛さん、岡田将生さん、赤楚衛二さん、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平さん、ダンス&ボーカルグループ「超特急」らも登場。「FANTASTICS from EXILE TRIBE」が登場する別冊付録が付く。

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