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アイドルグループ「℃-ute(キュート)」の元メンバーで歌手、モデルの鈴木愛理さんが9月5日、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で行われたプロ野球・千葉ロッテ対北海道日本ハム戦で始球式を行った。千葉県出身で3年連続3回目の始球式となった鈴木さんは、ストライプのユニホームに、白のミニスカートとハイソックスを合わせ美脚を見せたキュートなコーディネートで投球。今年こそノーバウンドで届けたいと語っていたものの、惜しくもワンバウンド投球となった。
鈴木さんは「ボールにワンバウンドの証しの土が付いてしまったことが悔しい! 昨年は右に曲がってしまったんですが、今年は真っすぐに届いたのでなおさら『あと少し! 悔しい!』という気持ちが強くて、表現できないレベルの悔しさです! あと3回くらい投げさせてもらいたいくらいです(笑い)」とコメント。「でも、少しは進歩したかな?とは思うので、点数を付けるなら70点。楽しくピッチングできました!」と振り返った。
この日は「J:COMスペシャルデー」と題して開催。鈴木さんは試合の前に、グラウンドで「千葉ロッテマリーンズ」の球団歌「We Love Marines」と、J:COMチャンネルで放送中のマリーンズの応援番組「ロッテレビ」のエンディングテーマで、自身の楽曲「IDENTITY」を歌唱。「スタジアムでのライブはめったにない機会で、『IDENTITY』もいつもとは違う新鮮な気持ちで歌わせていただきました。最近、雨天が続いていましたが、今日は晴れて暖かく風も心地よくて最高でした!」と感想を語った。