星野源：あふれ出す才能の原点、成功の裏側を大解剖　きょう「初耳学」登場

　歌手で俳優の星野源さんが、11月7日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系、日曜午後10時）で、対談企画「インタビュアー林修」に出演する。番組では、多才な星野さんのあふれ出す才能の原点や、成功のヒミツに迫る。

　明るく軽快な曲調で誰からも親しまれる名曲「SUN」をはじめ、数多くの国民的ソングを生み出してきた星野さん。自身が俳優としても出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ（逃げ恥）」（TBS系）の主題歌「恋」は大ヒットし社会現象となり、コロナ禍の中、自身のインスタグラムで発信した「うちで踊ろう」は、さまざまなアーティストがSNS上でコラボするという一大ムーブメントを巻き起こし話題となった。

　一方、俳優としてもドラマや映画など数々の作品で脚光を浴び、日本アカデミー賞でも複数の受賞歴を持つほか、文筆家としても活躍。その才能を惜しみなく発揮している。

　音楽家、俳優、文筆家という三つの肩書を鮮やかにこなす星野さんが、それぞれの仕事とどんなふうに向き合っているのか。番組では、星野さんの成功の秘訣（ひけつ）をひもといていく。

　また、星野さんの背中を押し、現在の活躍に導いてくれた‟師匠”と仰ぐ恩人も紹介。これまでの人生を自ら振り返り、楽曲に大きな変化をもたらすきっかけになった出来事や、音楽家としてのターニングポイントについても告白する。さらに、新曲「Cube」の話題や、ソロデビュー11周年を迎えた現在、勉強し、取り組んでいるという作曲法など、楽曲制作の裏側についても語る。