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女優の上戸彩さんが、2022年1月に放送をスタートする、松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に、松本さん演じる主人公・中越(なかごし)チカラの妻役で出演する。2人はドラマ初共演で、上戸さんは「松本さんとの出会いは15、6歳の頃だったので、そう思うと恥ずかしい気持ちも……ないかな(笑い)。とてもやりやすいですし、『こうした方がいいんじゃない?』というアドバイスもストレートにしてくださるので、毎日の撮影がとても楽しいです!」とコメントしている。
松本さんは、「こうしてお芝居をご一緒するのは初めてなのですが、高校が一緒だったこともあり、ずっと昔から知ってはいるので、夫婦役というのは『うれし恥ずかし』と言いますか……(笑い)。よく知っている分、やりやすいところもあり、照れくさいところもあるといった感じです」と話している。
ドラマは、「家政婦のミタ」(日本テレビ系、2011年)などで知られる脚本家の遊川和彦さんが手がけるオリジナルの社会派ホームコメディー。
妻と2人の子供を持つチカラは、自称小説家だが、実は著名人のゴーストライター。思いやりと人間愛だけは人一倍だが、何をしても中途半端なチカラが、問題を抱えたマンションの住人たちの悩みを解決していく。
上戸さんが演じる妻の灯(あかり)は明るく快活なアパレルショップの店長で、住人の問題に首を突っ込もうとするチカラを優しくいさめながら、チカラに小説を書いてほしいと思っているという役どころ。