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「世界遺産 アンテケラのドルメン遺跡~アンダルシア 6000年前の巨石神殿」の一場面=TBS提供
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「世界遺産 アンテケラのドルメン遺跡~アンダルシア 6000年前の巨石神殿」の一場面=TBS提供

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世界遺産:総重量推定835トンの巨石神殿、古代人が暮らした奇岩の山 スペイン・アンダルシアの古代遺跡をめぐる

 女優の杏さんがナレーションを務めるTBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。1月30日は「アンテケラのドルメン遺跡~アンダルシア 6000年前の巨石神殿」と題し、スペイン南部アンダルシア州の町アンテケラを取り上げる。

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 アンテケラは6000年以上も前から人の暮らしがある町。世界遺産に登録されたのは、古代人があがめた二つの聖なる山と、ドルメンと呼ばれるメンガ支石墓、ヴィエラ支石墓、エル・ロメラル遺跡の三つの巨石建造物。

 太古の昔、地中海伝いに移動してきた人々は、アンテケラの地に定住し、農耕を始めた。神殿や墳墓などの巨石建造物は、そんな彼らの生活スタイルに関係するもの。番組では、古代人が暮らした奇岩の山や、巨石を組み合わせた、推定総重量が835トンにもなる巨石神殿など、謎に満ちた古代遺跡をめぐる。

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