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女優の井桁弘恵さんが3月7日、同日にオンラインで開幕した「品川国際映画祭」のオープニングセレモニーに出席した。セレモニーは東京都内で行われ、2月3日に誕生日を迎えたばかりの井桁さんは「25歳になったけど、もうちょっと(学校の)制服を着たい」といい、もし主演するなら「キラキラの青春映画」と目を輝かせた。
理想の女性像を「心も生活も自立している女性」と挙げ、「私は料理が全然できなくって……。25歳になったので、今年こそは料理を頑張りたい。あとは精神的にも自立して、周りの人にポジティブなエネルギーを与えられる人になれたらいいな」と笑顔で話した。
「品川国際映画祭」は世界各国から厳選されたショートフィルムを中心に上映するイベント。近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたが、今回は2年ぶりにオンラインで開催されることになった。
この2年について聞かれた井桁さんは「あっと言う間でしたね。2年半前、イベントで今年の漢字を聞かれて『変化の“変”』と答えたけど、2年半たったいまも“変”です。そのくらいいろんな仕事に挑戦した。いろんな変化を感じた2年半だった」と振り返った。
イベントには俳優の磯村勇斗さんも同席。磯村さんは短編映画「機械仕掛けの君」で監督デビューしており、この日は次回作についてトークが弾んだ。
「品川国際映画祭」は12日まで実施。期間中はショートフィルムを中心とした21作品が公開される。