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神尾楓珠:「国宝級イケメン」の素顔とは 俳優デビューのきっかけや幼少期の珍事件 「A-Studio」で

 俳優の神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)さんが5月27日、トークバラエティー番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系、金曜午後11時)に出演する。神尾さんの同番組出演は初めて。芸能界へ入ったきっかけや、身近な人だけが知る神尾さんの素顔を紹介する。

 子どもの頃はサッカーに熱中し、スカウトされても断っていたという神尾さんだが、2015年、24時間テレビドラマスペシャル「母さん、俺は大丈夫」で俳優デビュー。5月27日公開の映画「20歳のソウル」では、主人公・浅野大義を演じる。

 MCの笑福亭鶴瓶さんと「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ヶ谷太輔さんは、神尾さんの家族に取材。子どもの頃は目立つことが嫌いで「イケメン」と言われることが大嫌いだったという。サプライズで登場したお母さんの思い出の味に、感動する一幕も。幼なじみからは、中学時代のモテモテエピソードや、ジャニーズに勧められていた過去も語られる。

 また、フットサル仲間でもある俳優の三浦りょう太さんと若林時英さんは、“ちょっと面倒くさい性格”や“仲良くなるとツンツンしてくる”など、神尾さんの意外な一面を明かす。三浦さんの父で元サッカー日本代表の三浦知良さんとは、一緒に日本代表戦を観戦したこともあるという。

 神尾さんがドラマ「顔だけ先生」(東海テレビ・フジテレビ系)で教師役を務めた時は、最後に生徒一人一人に手紙を書いて渡していたというエピソードも披露。「水しか飲まない」「家族にコント披露で大失態」「理想の女性は字がうまい人」「強すぎるアニメ愛」など、神尾さんのさまざまな側面が引き出されていく。

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