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西野七瀬:人の彼氏が欲しくなる女に共感? 「ちょっとあこがれる」

 女優の西野七瀬さんが6月14日、東京大神宮(東京都千代田区)で行われた映画「恋は光」(小林啓一監督、6月17日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。イベントでは「映画の中で共感できるキャラクター」を挙げる企画が行われ、西野さんは、馬場ふみかさんが演じる、恋人がいる男性ばかり好きになるキャラクター宿木を挙げ、「ちょっとあこがれもあります。うらやましい」と話した。

 「普通、好きな人に恋人がいたら諦めちゃうのが一般的かなと思うけど、むしろそれが燃えるという、この人は結構すごい……カッコいいなと思っちゃいます」と理由も明かした。

 この日は、主演を務める神尾楓珠さん、共演の平祐奈さん、馬場さんも出席。4人は浴衣姿だった。

 映画は、マンガ誌「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載された秋★枝さんの同名マンガが原作。神尾さんは恋をしている女性が光って見えるという特異体質を持つ大学生の西条、西野さんは西条の幼なじみの北代を演じ、平祐奈さんが“恋を探求する”女子の東雲(しののめ)、馬場さんが恋人がいる男性ばかり好きになるという悪癖を持つ女子・宿木を演じる。 “恋の光”が見えるからこそ、切なくて苦しい……という恋愛模様が繰り広げられる。

 映画の内容にちなみ、「恋」に関するトークも行われた。理想の夏デートを聞かれると、神尾さんは「花火大会」と回答。「江戸川の花火大会に行きたいですよね。江戸川区出身なので、花火大会に彼女と行くみたいなのが中学の時からあこがれだったので……」と話した。

 同じ質問に西野さんと馬場さんは「暑いのは苦手」だといい、西野さんは「川遊び」、馬場さんは「昼間にはあまり外に出たくないので、夕方ぐらいからビアガーデンに行きたい」とコメント。平さんは「神社が好きなので、神社のお祭りに行きたいですね」と話した。

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