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「レグザ新CM発表会」に出席した小栗旬さん
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「レグザ新CM発表会」に出席した小栗旬さん

今週のイケメン:小栗旬、ウエーブヘア×メガネで登場 ディーン・フジオカが令和版「HOTEL」で主演 後編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(6月7~13日日)は、俳優の小栗旬さんが出演するCMの発表会に登場した話題、俳優のディーン・フジオカさんが連続ドラマで主演するニュースなどが注目された。前後編で取り上げる。

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 俳優の小栗旬さんが6月13日、東京都内で開催された「レグザ新CM発表会」に出席した。強めのウエーブヘアにメガネをかけた装い。高画質映像処理エンジンを搭載したテレビにちなみ、仕事をする上での“エンジン”について聞かれると、「作品を楽しみにしてくださっている方たちがいることが、自分の原動力になっていると思います」と話した。

 演技でリアルを表現することについては、「どこまでがリアルと言うのかは分かりませんが、役として生きることを大切にやっている」とコメント。「テレビでスポーツを見ることが多いので、レグザでスポーツを見たい。今年はワールドカップもあるので、日本の試合はぜひリアルタイムで見たい」と話した。

 ディーン・フジオカさんが、9月にWOWOWで放送をスタートする「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」(全6話)で主演を務めることが8日、明らかになった。石ノ森章太郎さんの名作マンガ「HOTEL」が原作。1990年代にドラマ化され話題になった。今回はその四半世紀後、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、ホテル「プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く。ディーン・フジオカさんは同ホテルのやり手の総支配人で “ホテル座の怪人”と呼ばれる三枝克明を演じる。

 ディーン・フジオカさんは「自分自身これまで移動の多い人生だったので、国内外問わず多くのホテルを利用してきました。従業員・宿泊客ともに多種多様な人間の交差点でもある『ホテル』という文化自体に以前から興味があったので、オファーをいただき非常にうれしかったです」と思いを明かし、「今回ホテルの総支配人を演じたことで、普段ホテルを利用する際に『ここがこうだったら、さらに良くなるのに!』などと頭の中で勝手に総支配人モードになってしまう職業病?後遺症?に悩まされています(笑い)」とおちゃめに語っている。

 ディーン・フジオカさんはWOWOWドラマ初主演。演じる主人公・三枝克明は、凋落著しいホテル「プラトン」の再建のために総支配人として招へいされたホテル経営のプロ。国内外の経営不振のホテルに出没し、整理・解体・売却を請け負うとうわさされるやり手で “ホテル座の怪人”と呼ばれている。驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改革のメスを入れていくが、実は彼にはある秘密と大きな別の目的があって……という役どころ。

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