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尾野真千子:USJでチャイナ服着てカンフーダンス 渡辺直美、笑福亭鶴瓶、市村正親と「ミニオンズ」イベントに

 女優の尾野真千子さんが7月10日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)で行われた、「ミニオンズ」シリーズ最新作「ミニオンズ フィーバー」(カイル・バルダ監督、7月15日公開)の公開記念イベントに登場した。尾野さんは日本語吹き替え版で声優を担当。チャイナ服に身を包んで人気キャラクター「ミニオン」たちと、カンフーダンスを披露した。ともに声優を務めた笑福亭鶴瓶さん、市村正親さん、渡辺直美さんも登場した。

 映画は1970年代が舞台。最強最悪のボスに仕えることを生きがいとするミニオンたちが、なぜ少年のグルーをボスに選んだのか、そしてグルーはどのようにして大悪党になったのかが描かれる。尾野さんは、ミニオンたちの前に立ちはだかる最強の悪党チームのリーダーのベル・ボトムの声を担当した。

 尾野さんは「昨日、家族みんなでパーク(USJ)に来たんです。ミニオン・パークはもちろん、お父さんとザ・フライング・ダイナソーにも乗りました。もうドキドキでした! すごく楽しかったです」と同パークでの思い出を語った。USJに来るといつもグッズを爆買いしているという渡辺さんは「今日も爆買いして帰ります!」と語った。

 鶴瓶さんは、映画シリーズ1作目の「怪盗グルーの月泥棒」以来12年間、ミニオンたちのボス・グルー役の吹き替えを担当。市村さんは少年グルーが憧れる悪党軍団の元リーダーのワイルド・ナックルズの声を演じた。

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