久慈暁子：「彼は本当の私を見てくれた」　夫・バスケ渡邊雄太選手との出会いや交際、新婚生活を告白　「＠BAILA」に登場

　4月末にフジテレビを退社し、5月にプロバスケットボールプレーヤーの渡邊雄太選手と結婚した久慈暁子さんのインタビューが7月14日、女性ファッション誌「BAILA（バイラ）」（集英社）の公式ウェブサイト「＠BAILA」で公開された。久慈さんは「彼は、仕事モードの私、“アナウンサーの久慈暁子”としてでなく、本当の私を見つめようとしてくれました。そうしてオリンピック後に、お付き合いすることになりました」と渡邊選手との出会いや交際に至る経緯を明かしている。

　また、「彼には、“女性は家庭を守るもの”といった考えがない」と言い、「シーズン中、基本的に彼の食事は専属のシェフが作るのですが、シェフがいないシーズンオフでも、食事を作らなくていい、なんていうんです。“今まで一人で生きてきたから、それくらい自分でできるよ”って」と渡邊選手の言葉を明かす。

　その言葉を受けながらも久慈さんは「私にも何かできればと、ロサンゼルスでも3食作ってました。彼一人で4人分準備するのですが（笑い）、レシピを研究したりして楽しんで料理しています」と話している。

　「フジテレビのアナウンサーってすごく仲良しなんです」「大人として成長できたのもフジテレビ時代があったから」とフジテレビ時代を振り返るほか、「未来はわからないけど、私も働けるうちは一生懸命、働きたいです。そのほうが毎日にハリが出るし、自分の生きている意味や生きがいになる気がするんです」とライフスタイルについても語る。

　久慈さんの撮影現場の様子を撮影した動画が同誌の公式YouTubeチャンネル「BAILA CHANNEL」で公開された。