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「世界遺産 ~絶景に生きる 希少動物スペシャル~」の一場面=TBS提供
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「世界遺産 ~絶景に生きる 希少動物スペシャル~」の一場面=TBS提供

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世界遺産:絶景に生きる希少動物SP ミナミセミクジラ、ジャイアントパンダ、巨大ゾウガメ、珍獣マンドリルも

 女優の杏さんがナレーションを務める、TBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。7月24日は「絶景に生きる 希少動物スペシャル」と題し、絶景の地で生きる珍しい動物たちに大接近。同番組のカメラが世界遺産の中で捉えた希少動物の貴重映像を紹介する。

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 世界遺産には絶滅が危惧される希少動物や珍獣たちが暮らしている。南米バルデス半島には最大18メートルにもなるミナミセミクジラが泳ぎ、大河アマゾンの流域には真っ赤な顔をした奇妙なサルが生息。中国・四川省には、19世紀まで幻の動物と言われていたジャイアントパンダが暮らす。

 インド洋の秘境「アルダブラ環礁」には、体重300キロにもなる巨大ゾウガメの一種・アルダブラゾウガメがいる。エチオピアの山岳地帯「シミエン国立公園」には、高さ1500メートルの絶壁にゲラダヒヒが暮らす。ガボン共和国の珍獣マンドリルや「ガラパゴス諸島」の海に潜るウミイグアナも固有種だ。タンザニアの「セルー動物保護区」はカバの王国、「キナバル自然公園」のオランウータン、南太平洋の楽園の島ニューカレドニアのラグーンで暮らす海の哺乳類ジュゴン、ニューギニア島に暮らす有袋類のクスクスも登場する。

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