二宮和也：「俳優人生で最も過酷だった2日間」とは　大物業界人にタメ口？　ターニングポイントも　「日曜日の初耳学」で語る

　二宮和也さんが8月14日午後10時に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）に出演し、前週に引き続き、対談企画「インタビュアー林修」に登場する。日本アカデミー賞を3度受賞し、高い演技力とコミュニケーション力で、名優や演出家たちをとりこにする二宮さんの魅力に迫る。

　これまで3回、坊主頭になったという二宮さん。1回目は、14歳の時に主役を務めた「天城越え」（TBS系）だった。同作でデビューし、演技経験のないまま抜てきされた二宮さんが当時を振り返り、今も忘れられないというエピソードを明かす。「俳優人生の中で最も過酷だった2日間」について語るが、その裏には、故ジャニー喜多川さんの、ある思いがあったという。

　また、演出家の故蜷川幸雄さんや脚本家の倉本聰さん、落語家の笑福亭鶴瓶さんら業界の大物たちに向かって二宮さんが“タメ口をきく”という情報について、林さんが切り込む。

　さらに、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の開設に込めた後輩たちへの思いや「嵐」の活動に対する考え方が変化する中で迎えた「ターニングポイント」について、二宮さんが語る。