トーク番組「徹子の部屋」に出演する森尾由美さん=テレビ朝日提供
タレントの森尾由美さんが、12月2日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。“遠距離別居”で結婚30年を迎え、6月に初孫が生まれた森尾さんが、家族について語る。
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知り合う前からアメリカで暮らしていた夫とは、今も“遠距離別居”の状態だという森尾さん。トータルすると一緒に暮らしたのは13年ほどだそう。そんな日常で初孫が誕生し喜んだのもつかの間、9月に最愛の母を亡くした。ひ孫に会いに来た時が、元気な母に会った最後になったという。
2人の娘が誕生しても夫との遠距離生活は続いていたが、娘たちが小学生の頃に10年間ほど、アメリカに移住したことがあるという。当時、日本で仕事をするため帰国する森尾さんの代わりに、60歳だった母がアメリカに来て子育てを手伝ってくれたと明かす。海外生活の経験もない母だったが、最後には友達も増えて楽しそうだったと振り返る。これから恩返しができると思っていた矢先に母を亡くしたといい、番組で涙ながらに思いを語る。
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