竹下景子：秋田の県南でソウルフードに出会う旅　納豆の発祥地を探訪、発酵料理のコースも　「遠くへ行きたい」出演

　俳優の竹下景子さんが、旅番組「遠くへ行きたい」（読売テレビ・日本テレビ系）の5月14日放送の回に出演し、秋田の県南を旅する。読売テレビで午前7時、日本テレビで午前6時半から放送する。

　旅のはじまりは、横手市から。「浅舞の朝市」は、木造の屋根付きの屋台が並ぶ雰囲気のある朝市で、400年以上の歴史があるという。地元の方たちとのおしゃべりを楽しんだあとは、納豆の発祥地で名物「納豆ラーメン」を味わい、納豆屋「ふく屋」で納豆作りを見学する。さらに郷土人形の工房「中山人形店」を訪れ、色鮮やかな中山人形の絵付けに挑戦する。

　横手市の隣、湯沢市では、巨大なわらでできた村の守り神「鹿島様」作りに参加。創業156年の老舗蔵「ヤマモ味噌醤油醸造元」では、蔵を改造したレストランで発酵料理のコースを体験する。