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主演ドラマ「御手洗家、炎上する」の「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に登場した永野芽郁さん
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主演ドラマ「御手洗家、炎上する」の「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に登場した永野芽郁さん

永野芽郁:鈴木京香の存在感に「飲み込まれてしまいそう」 共演シーンでは「負けていられない気持ちで」

 俳優の永野芽郁さんが7月6日、東京都内で行われた、Netflixで配信される主演ドラマ「御手洗家、炎上する」の「配信直前!御手洗家、炎上イベント」に登場。本作には現在、病気療養中の鈴木京香さんが出演しているが、共演の感想を聞かれた永野さんは、「役になったときの目の色の変わり方がすごくて、なんだか飲み込まれてしまいそうになった」と存在感に圧倒されるも、「私も負けていられないという気持ちで対峙(たいじ)していました」と強い気持ちで臨んだことを明かした。

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 ドラマは、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載された、藤沢もやしさんの同名マンガが原作。映画「約束のネバーランド」(2020年)などで知られる平川雄一朗さんが監督、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などで知られる金子ありささんが脚本を務める。永野さんは家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子を演じ、鈴木さんが杏子を迎え入れる御手洗家の後妻・真希子役で出演している。

 永野さんは鈴木さんの印象を聞かれ、「カッコよかったです。京香さんが現場に入られると、すごく華やかになる」とにっこり。さらに「普段は穏やかで静かにみんなのことをほほ笑みながら見守ってくれるような方ですが、カメラがまわると一瞬で真希子さんになっちゃう」とたたえ、「芝居をされている先輩の一人として、とても尊敬できる方とご一緒できて光栄です」と喜んでいた。

 イベントには、工藤阿須加さん、中川大志さん、平川監督も出席した。永野さんと鈴木さんの共演シーンを、真希子の息子役として間近で見ていた工藤さんが「怖かった」と口にすると、同じく息子役の中川さんも「永野芽郁VS鈴木京香が半端なかった」と演技の熱量を絶賛していた。

 ドラマはNetflixで7月13日から配信される。

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