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めるる:「実はめっちゃ人見知り!」 仲良くなるには1年かかる? 愛され系女子の役作りも明かす

 モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが、10月に放送をスタートする日本テレビの連続ドラマ「セクシー田中さん」(日曜午後10時半)に出演する。地味な会社員が実は超セクシーなベリーダンサーだったという物語。生見さんは自身の明るく元気なイメージと違う部分を聞かれると、「実はめっちゃ人見知りなんですよ! 仲良くなるまでに1年くらいかかるんです」と明かした。

 一方で「ドラマの撮影現場では、わりとすぐ仲良くなれるから大丈夫です(笑い)!」とコメントしている。

 ドラマは、木南晴夏さんが主演する。地味で友達も恋人もいないアラフォー会社員、経理部の田中京子は、実は超セクシーなベリーダンサー。生見さん演じる愛され系・派遣社員の倉橋朱里は、その“正体”を知り、我が道をいく生きざまにひかれ、憧れていく。

 芦原妃名子さんの同名マンガが原作。ロングヘアがトレードマークの生見さんは、ボブヘアのウイッグを着け、朱里を演じる。

 役作りについて生見さんは「『愛され力100パーセントな女の子』という感じなので、表では女子力がある風に見せられるように頑張ろうと思っています。甘めな香りのイメージなので、朱里だったらこういうハンドクリームをつけるかな?って、バニラ系のハンドクリームを買ってみたり(笑い)。画面には映らないけれど、自分のモチベーションを上げるために」と話した。

 また、「(朱里は)“ザ・モテ女子”“一軍女子”というイメージ」としつつ、「でも、実はそうじゃないところが朱里のいいところなんですけど」と話している。

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