映画「君が最後に遺した歌」のフィルムアートワーク 生見愛瑠さん(左)と道枝駿佑さん (C)2026「君が最後に遺した歌」製作委員会
モデルで俳優の「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんがヒロインを演じ、人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さんが主演を務める映画「君が最後に遺した歌」(三木孝浩監督、2026年3月20日公開)の予告動画とフィルムアートワークが11月20日、公開された。予告動画では、生見さんが1年近くトレーニングを重ねたというヒロイン・綾音の歌唱が初公開され、のびやかで透明感のある歌声を披露している。
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解禁された歌のタイトルは、「君と見つけた歌」。劇中歌は全て音楽プロデューサー・亀田誠治さんの描き下ろし楽曲で、生見さんはギターにも初挑戦した。
フィルムアートワークは、まばゆい観覧車の光の中で、互いを愛おしそうに見つめ合う主人公・春人とヒロイン・綾音の姿が写し出されている。
デビュー作「今夜、世界からこの恋が消えても」で第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬さんの2作目の小説が原作。文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも、詩作を密かな趣味とする水嶋春人(道枝さん)が、歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音(生見さん)と出会い、平凡だった人生計画が大きく変わりはじめる。“歌をつくる”時間を共にしながら恋心を抱くも、才能に翻弄(ほんろう)され、それでも互いをいとおしむ二人の、およそ10年にわたるラブストーリー。
「君が最後に遺した歌」の予告
「君が最後に遺した歌」の特報
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