菅田将暉：「関東のマンガ喫茶カードはほぼ持っていた」とマンガ好きの一面明かす　「SPY×FAMILY」編集者・林士平と「スイッチインタビュー」で対談

　俳優の菅田将暉さんと、「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」などを世に出してきた気鋭のマンガ編集者・林士平さんが、9月1日午後9時半からNHK・Eテレで放送されるドキュメンタリー番組「スイッチインタビュー」に出演する。2人はお互いをインタビューして語り合う。予告動画には、マンガ好きだという菅田さんが「関東のマンガ喫茶カードはほぼ持っていた」と話す様子が映し出される。3週連続の放送で、1日は第1回を放送する。

　林さんが連載の始動時から担当する「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」はそれぞれ累計発行部数3100万部、2600万部を突破。アニメ版も大ヒットし、映画、舞台化などメディアミックスでも話題を巻き起こしている。

　菅田さんは、2009年のデビュー以来、「ミステリと言う勿れ」「銀魂」などマンガ原作の映像化作品にも多く出演してきた。

　番組では、林さんが携わるマンガのイベントを菅田さんが体験。2人が、「面白い」を生み出す苦悩や喜び、そして覚悟を語り合う。