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連続ドラマ「366日」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「366日」第2話の一場面(C)フジテレビ

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広瀬アリス:「約束しなければ…」 恋が実った直後の悲劇に自分を責める 主演連ドラ「366日」2話が放送

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第2話が、4月15日に放送される。

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 4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

 第1話では、音楽教室の受付として働く雪平明日香(広瀬さん)は、高校時代に思いを寄せていた水野遥斗(眞栄田郷敦さん)と同窓会で再会。その後、実は高校時代に両思いだったことを知り、12年越しの恋を実らせ交際することになった。初デートの待ち合わせ場所に向かっていた遥斗が、少年を助けて橋から転落するという悲劇に見舞われ、病院に緊急搬送された。

 ◇第2話のあらすじ

 遥斗との約束の場所に着いた明日香に、小川智也(坂東龍汰さん)から「遥斗が事故に遭って救急搬送された」と連絡が入る。明日香が急いで病院に行くと、遥斗は緊急手術中だった。

 そこに、遥斗の両親の輝彦(北村一輝さん)と智津子(戸田菜穂さん)が駆けつけてくる。手術室のドアが開き、マスク姿の医師の姿を見て、明日香はハッとする。その医師は、明日香が働く「オカベ音楽教室」に娘を連れてきた池沢友里(和久井映見さん)だった。

 遥斗の妹・花音(中田青渚さん)が到着すると、友里から遥斗の症状の説明を受けた輝彦たちが事故当時の状況を話す。遥斗が転落した橋が、デートの待ち合わせをしていた場所の近くだと気づいた明日香は「約束なんかしなければ……」と自分を責める。輝彦と智津子は、明日香のせいではないと告げるが、それでも明日香は……。

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