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俳優の吉高由里子さんが紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第15回「おごれる者たち」が、4月14日に放送された。同回では、柄本佑さん演じる道長と三浦翔平さん演じる伊周が、片肌を脱いで「弓競(くら)べ」をする場面が話題になった。
第15回では、関白となった兄・道隆(井浦新さん)の屋敷を訪れた道長(柄本さん)は、8歳下の甥(おい)の伊周(三浦さん)から“弓競べ”の勝負を挑まれる。2人共、片肌を脱いで弓を持つと、次々に的を当てる伊周に対して、道長は外しまくり、早々に「伊周殿の勝ちということで、私はこれで失礼します」と帰ろうとする。
伊周は「まだ矢は残っておりますぞ」と道長を引き留め、「この先は願い事を言うてから矢を射るのはいかがでしょう」と提案。伊周が「我が家より帝(みかど)が出る」と願い事を言い、矢を放つと、的から大きくそれてしまう。一方、道長は伊周と同じ願い事を言い、ズバリと的に当てて伊周と道隆を慌てさせた。
長い“弓競べ”のシーンで2人は肉体美を披露。「ズギュン」と射抜かれた視聴者も多かったようで、SNSでは「サービスカット」「道長くんのバキバキの腕と肉体に見惚(ほ)れちゃって」「弓競べの時の道長様かっこよかったなぁ……」「弓競べの場面の絵面の美しさすごかった」「弓を射たあと伊周さんをちらっと見る道長さん。色気があって良いなぁ」「道長めちゃくちゃかっこいい」「道長の弓を引く姿が美しすぎて」などと盛り上がった。