あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第34回「目覚め」が、9月8日に放送された(再放送は14日午後3時10分から)。まひろと道長(柄本佑さん)の親しげな様子を女房たちがうわさする場面があり、正妻の倫子(黒木華さん)にばれるのは時間の問題と視聴者の間で話題になった。
同回で、まひろは物語を書き進め、宮中の話題を集める。だが、狙いである一条天皇(塩野瑛久さん)と中宮・彰子(見上愛さん)の関係は深まらない。道長が熱望する彰子の懐妊はほど遠く、さらに都で病や火事など、不吉な出来事が続いたため、道長は一世一代のある決断をする……と展開した。
藤壺にいるまひろのところに道長がやってきて中宮の相談をするなど、仲むつまじい様子を見た女房たちは「足をもむ(体の関係がある)仲とも思えませんけども」「お親しそう~」「ひたひたしてる」「ひそひそでしょ」「ひたひたよ~」と2人のうわさをして笑い合っていた。その直後、倫子が6度目の出産をしたことがナレーションで語られた。
SNSでは「堂々すぎるよ~道長くん。倫子さま、明子さま(2人目の妻)の耳に入るのは時間の問題か……」「あ~早速2人の仲がうわさになってる。道長くん、もう少し周りの目を気にして……! 恋は盲目すぎるよw」「道長まひろに会えるのうれしくて脇が甘くなり、うわさになってる」「女房たちの間でうわさになっとるのに倫子様や明子様が知らんはずはないので、本当の地獄はこれからだぞ」などと盛り上がった。