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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第14回の場面カット (C) NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第14回の場面カット (C) NHK

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横浜流星:蔦重、幕府による当道座の取り締まりで連行される “検校”市原隼人と“瀬以”小芝風花も捕らえられ 大河ドラマ「べらぼう」第14回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が、4月6日午後8時からNHK総合で放送される。

 第14回は、幕府による当道座の取り締まりで、検校(市原隼人さん)と瀬以(小芝風花さん)は捕らえられ、蔦重(横浜さん)までも同心に連行されてしまう。

 その後、釈放された蔦重は、大文字屋(伊藤淳史さん)から五十間道に空き店舗が出ると聞き、独立して自分の店を持てないかと考える。そんな中、いね(水野美紀さん)からエレキテルが効果のない代物だと聞き、源内(安田顕さん)を訪ねる。源内はエレキテルが売れないのは、弥七(片桐仁さん)のせいだと訴え……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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