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俳優の内田有紀さんがこのほど、東京都内で行われた7月8日スタートの連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のキャストイベントに登壇。隠してきた歌手時代の秘密を明かした。
キャストそれぞれが「秘密にしていること」を話す企画で、内田さんは「もう時効かなって……」と苦笑いで、20歳の頃に音楽番組に出演した際のエピソードを披露。
「楽屋でメークをしていたら、(スタッフさんから)『隣の楽屋のアーティストの方が遅れていらっしゃるので、内田さん食べてください!って』って(そのアーティストの分の)お弁当をもらったんです。そうしたら早く到着されたみたいで『あれ? 私のお弁当がない!』となって……もう既にお漬物まで食べてしまっていました(笑)。まだその方にはお話できていません……」と告白した。
共演者から誰なのか聞かれると「グループ(の方)ではない」とにごしつつ、「おいしくいただきました!」と笑顔で振り返った。
韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)が原作。主演の斎藤工さん演じる心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗と、子役の永尾柚乃ちゃんが演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛が正体不明の男たちに追われながら逃亡劇を繰り広げるミステリー。内田さんは、凛の行方を追う医学博士の水原由紀子を演じる。
イベントには斎藤さん、柚乃ちゃん、「Snow Man」の深澤辰哉さん、江口洋介さんも登壇した。