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NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第1週の場面カット (C)NHK
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NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第1週の場面カット (C)NHK

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木竜麻生:超小型人工衛星で宇宙目指す、30代女性たちの2度目の青春物語 夜ドラ「いつか、無重力の宙で」スタート

 俳優の木竜麻生(まい)さんが主演を務めるNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)が、9月8日にスタートする。「超小型人工衛星」で宇宙を目指す、30代女性たちの2度目の青春物語で、俳優の森田望智(みさと)さんも出演する。

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 ドラマには、高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女性4人が登場する。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」と、“あの頃”の自分に背中を押されて、2度目の青春が始まる……という内容。

 主人公の望月飛鳥を木竜さん、飛鳥が再会する日比野ひかりを森田さんが演じ、飛鳥、ひかりの天文部の仲間・水原周役で片山友希さん、木内晴子役で伊藤万理華さんが出演する。また4人の高校時代を、田牧そらさん、上坂樹里さん、白倉碧空さん、山下桐里さんが演じる。

 ◇第1週のあらすじ

 大阪の広告代理店に勤める望月飛鳥、30歳。「じゃあ……私やっときます!」と 目の前の仕事を拾っては、忙殺される日々を過ごしていた。

 そんな飛鳥の前にある日、突然、高校時代の友人・日野ひかりが現れる。飛鳥はかつて、ひかりと天文部を立ち上げ、「一緒に宇宙に行く」と約束していたことを思い出す。一方、13年ぶりに再会したひかりは、大人になった今も宇宙飛行士になろうと目指していたが……。

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