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10月26日放送の「おしゃれクリップ」にゲスト出演する井ノ原快彦さん=日本テレビ提供
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10月26日放送の「おしゃれクリップ」にゲスト出演する井ノ原快彦さん=日本テレビ提供

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井ノ原快彦:父からの手紙に「最後かもしれないじゃん」と涙 家族のような「V6」の絆も明かす 「おしゃれクリップ」で

 49歳になった井ノ原快彦さんが、10月26日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系、日曜午後10時)に出演する。事務所の取締役を退任し、7月からタレント業に専念している井ノ原さん。トーク番組で自らのことを語ることは少ないが、今回はV6の解散秘話や自宅とは別の「秘密基地」について大いに語る。

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 人気グループ「V6」時代には、メンバーの意見を取りまとめる役割を担うことがあったという。「自然となっていた」という役割だが、その裏には年齢差のあるグループならではの苦労も。「家族みたいなもん」だというメンバーとのつながりは強いといい、解散する時にメンバーと交わした約束を口にする。

 父から送られた手紙をMCの山崎育三郎さんが代読。芸能界入りを果たした幼少期のほほ笑ましいエピソードや人知れず重ねていた努力が明かされる。父親からのメッセージを受け、これまで関わってきた人々への感謝を改めて口にし、目に涙を浮かべながら今後の人生への思いを語る。

 予告動画には、「(V6が)解散する時は、健康だけは気をつけよう、幸せでいてね、みたいな感じで」と語る姿や、父の手紙に対して「親からこういう手紙もらえたり」「最後かもしれないじゃん」「生きててもこんな言葉もらえない」と涙を見せながら語る場面などが映し出されている。

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