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俳優の柴咲コウさんが11月18日、東京都内で行われたABEMAのオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」放送直前プレミアイベントに出席。本作で共演する人気グループ「SUPER EIGHT」の横山裕さんを街中で目撃したエピソードを明かした。
まずは鈴木浩介さんが、柴咲さんを街で見かけたエピソードを話すと、横山さんが「俺も見たことある。表参道で」とコメント。柴咲さんが「違う人だと思うよ」と否定すると、横山さんは「いや、あの眼光はそうです。石になるんで。メデューサぐらいの」と返し、会場を笑わせた。
すると柴咲さんも「私だって街で見かけてますからね」と切り出し、「街で私がカフェに入っていて、テラスでお茶飲んでたんですよ。そしたらふらーっと歩いている人物がいて、楽器背負っていて、何の変装もなく丸出しみたいな人が横山さんだったんですよ。あんなに丸出しでいいの? っていうぐらい、素でしたよ」と明かした。
それを受け、横山さんが「5日前に同じことをムロツヨシさんにも言われました。『なんにも変装しないんだね』って言われて」と話すと、柴咲さんは「本当に、びっくりして。いつもあんなに丸出しで歩いているんですか? このまんま(の格好)でいたから。いつもあれですか?」と驚きを隠せない様子だった。
イベントには、川口春奈さん、栁俊太郎さん、浅香航大さん、橋本淳さん、茅島みずきさん、齊藤なぎささん、帆純まひろさん、ユースケ・サンタマリアさん、鈴木保奈美さんも出席した。
ドラマは、芸能事務所と週刊誌による、スキャンダルを巡る禁断の攻防戦を描くサスペンス。芸能事務所“Rafale”の看板俳優Fが地上波ドラマ主演にこぎつけた矢先、事務所代表・井岡咲(柴咲さん)の耳に、Fの「“不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知が飛び込んでくる。記事の執筆者は、数多くの芸能人のスキャンダルを白日の下にさらしてきた週刊文潮の記者・平田奏(川口さん)だった。記事発売まで、あと72時間。スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌のし烈な争いが火ぶたを切る。そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実で、芸能界の深い闇へと引きずり込まれていく。