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歌手の岩崎宏美さんが12月28日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第76回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場。タイトスカートとジャケットのセットアップ風コーデでキリリとした装いだった。
胸元にはプードル犬をかたどったようなブローチをあしらって遊び心を見せ、レースのポケットチーフや、シャツのフリルでフェミニンなムードをプラスしていた。
岩崎さんはデビュー50周年。今回が37年ぶり15回目の紅白出場で「聖母(マドンナ)たちのララバイ」を歌う。
会見では、これまでの歌手生活を振り返り「歌い手としては、とても恵まれていて、歌が売れていなくても悲壮感なく、ずっと仕事ができた。仕事がなくて困ったのはコロナの時だけだったので、すごく恵まれた50年だったと思います。なんとかまだ声ももっているので頑張りたいと思います」としみじみ。
本番に向け、「とにかく37年ぶりなので当日のことは想像ができませんが、しっかりとした歌い納めができるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
「第76回NHK紅白歌合戦」の番組テーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」で、有吉弘行さん、綾瀬はるかさん、今田美桜さん、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。12月31日午後7時20分~同11時45分(途中ニュースで中断あり)に放送。