亀梨和也さんとともに映画「PとJK」春のスペシャル交通安全イベントに登場した土屋太鳳さん
人気グループ「KAT-TUN(カトゥーン)」の亀梨和也さんと女優の土屋太鳳さんが13日、蒲田女子高等学校(東京都大田区)で行われた映画「PとJK」(廣木隆一監督)春のスペシャル交通安全イベントにサプライズ登場した。亀梨さんと土屋さんが姿を現すと、全校集会として体育館に集まった女子生徒300人から割れんばかりの大歓声が上がり、感激のあまり泣き出す生徒も。また、亀梨さんがある生徒から「亀梨君が好き過ぎて……結婚してください」と逆プロポーズされる一幕もあり、亀梨さんは「ぜひそういったタイミングがきたら僕から言います」と紳士的に対応し、会場を沸かせた。
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また亀梨さんは、土屋さんから「セクシーがもれている」と言われると「今日はくるぶしからセクシーがもれているんで」とニヤリ。さらに亀梨さんがお笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司さんのものまねを披露すると、生徒たちから再び大歓声が上がり、これには、亀梨さんも「タジタジだね」と本音をもらした。
「PとJK」は、三次マキさんが月刊少女マンガ誌「別冊フレンド」(講談社)で2013年から連載している恋愛マンガが原作。土屋太鳳さんが演じる恋愛初心者の女子高生・本谷歌子(カコ)は、亀梨さん演じる警察官の佐賀野功太と出会う。カコは男らしい功太に引かれ、2人の恋愛はスタートするが、職務上、軽々しく女子高生と付き合うことができない功太は、いきなりカコにプロポーズする……というストーリー。
「ストロボ・エッジ」などの廣木監督がメガホンをとり、歌子の同級生で札付きの不良ながらも実は優しい心を持っている大神平助役で高杉真宙さん、歌子の親友矢口三門役で玉城ティナさんも出演している。25日から公開。
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